☆ 第2章 





結愛は日記を書いていた




そのとき、トントンと窓をたたく音が聞こえた




結愛は ベットから下りカーテンと窓を開けた




そこには、シンがいた




「シン!!今頃にな『しー!静かに・・・』」




シンは、病室に入りながら小声で言った




「え?」




静かに?




シンは結愛に答える代わりに右手で左手を指した




左手にはマフラーに包まれて気持ちよさそうに寝ている小人=真理亜がいた




「どうしたの?この小さな女の子?」




小さな女の子が起きないように小声で結愛はいった




結愛は小さな女の子を観察した




小さな女の子といってもいやに小さすぎない?




童話の中に出てきている親指姫みたいな小ささだよね




「この子は・・・先輩から預かったんだ」




「預かった?」






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