結愛は日記を書いていた
そのとき、トントンと窓をたたく音が聞こえた
結愛は ベットから下りカーテンと窓を開けた
そこには、シンがいた
「シン!!今頃にな『しー!静かに・・・』」
シンは、病室に入りながら小声で言った
「え?」
静かに?
シンは結愛に答える代わりに右手で左手を指した
左手にはマフラーに包まれて気持ちよさそうに寝ている小人=真理亜がいた
「どうしたの?この小さな女の子?」
小さな女の子が起きないように小声で結愛はいった
結愛は小さな女の子を観察した
小さな女の子といってもいやに小さすぎない?
童話の中に出てきている親指姫みたいな小ささだよね
「この子は・・・先輩から預かったんだ」
「預かった?」